歓声と熱気が街を包む 7年ぶり仙台で「東北絆まつり」 2日間を (24/06/10 19:23)

東北6県の夏祭りが一堂に集まる「東北絆まつり」がこの週末、仙台市で開催されました。7年ぶりの仙台開催、新緑の杜の都が熱気に包まれた2日間となりました。

東北6県の夏祭りが集結した「東北絆まつり」。東日本大震災からの復興を願い、2011年に始まった「東北六魂祭」の後継イベントで、仙台市での開催は7年ぶりです。

観客
Q何を目当てに来た?
「今パレードを見に行きます。とっても楽しみです!」

まつりの最大の見どころは、東北6県の夏祭りからおよそ1000人が参加したパレードです。
こちらは「どっこいしょー」の掛け声とともに腕自慢の「差し手」が巨大な竿燈を器用に操る秋田の「竿燈まつり」。
岩手県盛岡市からは「さんさ踊り」。2014年には「和太鼓同時演奏の世界記録」としてギネスにも認定されています。
日本一大きいと称される長さ12メートルの「大わらじ」を担ぎ練り歩く福島の「わらじまつり」です。威勢の良い掛け声とともに観客を盛り上げます。
歌と踊りと特産の花笠で会場をいろどったのは山形の花笠まつり。
そして特に多くの観客の注目を浴びていたのが…。

観客
Q.何が一番良かったですか?
「あの大…

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